現在は自分自身がデザインを通してアートを表現をする立場ですが、将来は若者がアートをより表現できる機会や環境のプロデュースを
する立場にまわり「アート」を媒介にアートと人間の関係性構築に貢献ができればと考えています。

例えば、午前中はデザインの授業をうけ、午後は先生や師匠のもとで実際に働くことで授業料を稼ぎ、その間に彼らが作成したアートを表現できるギャラリーや劇場までを兼ね備えた自給自足ができる学校を作りたいと思っています。

一人でも多くの若者が躊躇することなく、アートの世界に飛び込めますように。